メンタリング

IPO経営者からのメンタリング

「失敗学」を継承しセカンドオピニオンとしても機能させます

「死の谷」や「ダーウィンの海」を乗り越えてきたIPO経営者が事実と過去の経験に基づいて鋭い指摘をするメンタリングでEXITのスピードが加速されます。時にはスタートアップの経営者にとって耳に痛いことを直言します。

 

当協会はIPOやM&Aで多くの失敗体験をした理事や顧問から、会員のスタートアップが直接対話を通じて学びべます。そして同じ轍を踏まないように成長のフェーズに応じた適切なアドバイスを受けて事業を行えば、必ず最短最速でEXITが実現できると考えます。

 

これまで伴走してきたサポーターでは気付かなかった重要なことを、協会の理事や顧問から数多く指摘されたりします。このように協会をセカンドオピニオンとして活用することも非常に重要です。特に後戻りできない資本政策における種類株式やストックオプションについて、その特性を十分に活用できるように助言します。

実情に合わせて定石に基づいた仮説を立てて、具体的なアクションを提案します。

 

メンタリング中は必ずメモを取っていただき、当日中に箇条書きでいいので内容と感想、次回までの実施項目をメッセンジャーで送信願います。次回の振り返りに使います。

当協会ではIPOやM&Aで多くの失敗や成功体験をしてきた代表理事や顧問から、会員が直接対話を通じてリアルな経営学が学べます。そして同じ轍を踏まないように成長のフェーズに応じた適切なメンタリングを受けて事業を行えば、必ず最短最速でEXITが実現できると考えます。

またこれまで伴走してきたサポーターでは気付かなかった重要なことを、協会の代表理事や顧問から数多く指摘されたりします。このように協会をセカンドオピニオンとして活用することも非常に重要です。特に後戻りできない資本政策における種類株式やストックオプションについて、その特性を十分に活用できるように助言します。

メンタル面のサポート

当協会は周りに相談ができる上場経験者が少なく、上場準備やM&Aの知見が不足している起業家や、孤立しがちな起業家を専門に支援します。

 

日本の場合、シリコンバレーと比べて、IPOを経験した創業経営者に直接メンタリングされるチャンスが少ないので、時間とコストのロスが多いとよく言われます。さらにボードメンバーの周りに利害関係者とイエスマンしかいないと、経営判断材料が不足し、最善の打ち手が打てていないことも考えられます。この切実で不条理な問題により、メンタル面でスタートアップの心が折れてしまわないように、協会理事が、着火剤となるような困りごとの予防や解決方法などのアイデアも提案します。このようなIPO準備に精通した「知識と知恵」と「経営センス」の合わせ技で、実戦的で即効性のある支援を行います。必要に応じて顧問とも連携を取ります。

 

また資本政策、資金調達、内紛問題、労務問題、予実対策など今、直面している経営課題について、壁打ちとエンパワのメンタリングで自発的、自律的に早期解決できるようにディスカッションします。特にメンバーのバックグラウンドを理解した上でのチーム作りや収益性の拡大、コスト削減には注力し、モニタリングします。そして「誰が使うのか?」、つまり誰のために何をしたいのかという事業目的(=課題解決方法)を明確にした上で、バリューアッドが期待できる、夢のあるサクセスストーリーを一緒に描いていきます。

 

また大企業とマスコミに会員企業の魅力を伝えることで、顧客獲得や実績作りを支援して、企業価値の向上を図ります。

必要に応じて、ストックオプション、ホールディングス化、事業承継や将来の相続対策も専門家を交えて助言します。