顧問紹介


三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部 部長 佐藤 栄司


1968年6月生まれ、宮城県仙台市出身。

1991年3月・中央大学法学部法律学科卒業。

1991年4月・野村證券投資信託委託㈱ (現 野村アセットマネジメント㈱) 入社。 野村證券㈱にて営業研修後、野村證券投資信託委託総合企画室勤務。

1993年より店頭・中小型株等の「グロース企業」を調査・投資対象としたアナリスト・ファンドマネージャーを歴任。 年間400社、累積1,000社(当時の上場企業の約1/3)を超す上場企業経営者とのミーティングによる定性評価と、DCFや EVA(EconomicValueAdded)等の企業の価値算定手法を利用した定量評価を駆使した運用を行う。 これにより、モーニングスター、野村総研ファンドマンスリー等のファンド評価誌で五つ星の評価を得る。

2000年1月・㈱光通信キャピタル (現 ㈱社HIKARIプライベート・エクイティ) 入社。 ベンチャーキャピタリストとして、あらゆる形態、ステージの企業価値算定を行なうとともに、これまでの公開企業の 分析経験を活かし、収益性向上のアドバイス及び上場を目指す企業の資本政策の作成、内部管理体制整備やIRサポートを行う。

2001年5月・ ㈱三和キャピタル(現 三菱UFJキャピタル㈱) 入社。 ベンチャーキャピタリストとして、上場を目指すベンチャー企業に対して事業計画書・資本政策の作成、内部管理 体制構築のアドバイスや公開時のIR体制サポートを行う。

2012年に三菱UFJ銀行コーポレート情報営業部に出向 。

日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)   2020年版「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング」(Forbes JAPAN誌) 5位選出

 

①支援領域:主にB2Bを対象対象としたDX分野の企業に投資を行っています。

同分野は法人取引先数国内トップであるMUFGとして最も投資先に対するバリューが提供できる分野であると考えており、今後も同分野での投資を行いたいと考えています。

②支援ステージ:アーリー, ミドル, レイター

③特徴:弊社は1974年設立のベンチャーキャピタルです。投資先のIPO社数は900社を超え、国内トップクラスの実績です。

弊社ではMUFGグループの総合金融力をスタートアップの皆さまにご活用頂けるよう、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など、グループ各社と密接に協働しています。

上場後もMUFG各社による最適な金融サービスが受けられるよう、丁寧にアレンジし持続的な成長をサポートします。

④主な投資先か支援先:一休(現LINEヤフー)、ジェイ・エス・ビー、スマレジ、ジーネクスト、アスタリスク、GRCS(9250)、プロディライト、ジンジブ他

 

▶会社URL https://www.mucap.co.jp/